Amazon Photosにバックアップするときに知っておきたいこと

Amazon Photosは、Amazon プライム会員だとjpegもRAWもtiffもpsdもそのまま保存できる。このことにより、写真を多く撮る方にとっては、ほかのWebの写真保存サービスに比べると圧倒的なコストパフォーマンスを持ってる。

とはいえ、便利なサービスにも落とし穴はあるわけで、ここでは自分が使ってみて、気が付いた点などを書いてみる。

・アップロード実際の速度は回線速度による。

アップロードを始めてみると、100MBアップするのにも10分かかったな~んてことがあるのが、ネットの回線速度。ここで改めて考えると、この速度が遅いとアップロード速度もダウンロード速度も遅くなってしまう。ちなみに、自分の回線は今となっては、遅めの24Mbps前後である。これだと大体1秒あたり24/8=3MByte/sec なので、1秒当たり3MB転送できる。
1分で3×60=180MByte、1時間で3600×3=10800MB=約10GB、一日で10GB×24=240GB1週間で240×7=1680=約1.7TBなので、快適。とは言わないがそこそこ我慢できる速度である。
実際には、いろいろなオーバーヘッドもあって遅くなることも多い。

これが、ADSL回線や、光回線でマンション契約だとVDSLなので、アップロードが遅く、10Mbpsや5Mbpsということもありえる、そうすると、1分当たりの速度もそれぞれ10/8×60=75MByte 、5/8×60=37.5MBになってしまう。もちろんモバイル回線だと、もっと遅いので、あまり実用的ではない。

Amazon Photosでの、自分のアップロード速度が分からない人は、Amazon Photosのアプリケーションだけを起動してアップロードしているときに、タスクマネージャーのパフォーマンスタブで、イーサーネットの「送信」の速度を見ればよい。多少変動しているので、うまく平均をとって計算すれば、大体の値は出るはずだ。

・ビデオなど写真以外は、無制限アップロードの対象にならない。

最近のカメラではとてもきれいなビデオが撮影できるが、これは無制限のアップロードの対象にならないため、プライム会員特典だけだと5GBまでしかアップロードの対象にならない。それ以上はアップロードできなくなる。ビデオファイルは大きいため、すぐに上限に達する人も多いはずだ。また、それ以外のLightRoomのカタログファイルなども5GBまでの制限内になるの
で、うまく考えてバックアップしないといけない。

・ダウンロードにも相応の時間がかかる

速度の制約は、ダウンロードも同様だ。バックアップできていても、すべてをダウンロードするには、アップロードと同じぐらいの時間がかかる。そのことは覚悟しておき、あくまでもバックアップのバックアップぐらいに考えた置いた方が、利便性を損なわない。

とはいえ、容量無制限(写真に限り)というサービスはほかにはないため、これからもAmazon Photos とプライム会員は続けていくことになりそうだ(^^;

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